あしたのみんか

御前山に抱かれて〜 おひさまのいちご園〜

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2018.2.15
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コラム

生きていくということは「買う」という行為の繰り返しでもある。

そしてその「買う」という行為の向こう側には必ずそれを「作っている人」がいる。

つまり「誰かの仕事を買っている」と言い換えても良いのかもしれない。

ふいに手にしたそれが、何かそのもの以上の存在を放っていた時、人はそれが生まれた背景や、生産者や作り手の存在に対する関心が湧いてくる。

その背景や想いを知ったとき、「買う」という行為さえ、その意味を超えた何かが生まれるように思う。

 

 

常陸大宮市でも端っこと言われる御前山の赤い橋の向こうにある「おひさまのいちご園」

御前山という土地の持つ自然の力に惹かれ、この地に根を下ろした菅野ご夫妻が作る濃厚で栄養いっぱいの赤い宝石たち。

おひさまのような笑顔のお二人が迎えてくれます。

たくさんの想いとこだわりの詰まったこの宝石たちを是非一度ご賞味ください。

 

ちなみに私は「おいCベリー」といういちごが大のお気に入りです。

 

 

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