初めての親子イベントを終えて
「多きな待合室」であるこの古民家はかつて私の祖父母の暮らす家でした。
私にはたくさんの従姉妹たちがいて(全部で10人!)夏休みになるとみんなこの家に集まって大騒ぎで遊んでいました。
何もない片田舎で大勢の孫が楽しく過ごせるようにと、おじいちゃんは田舎ならではのいろんな遊びを教えてくれました。
それぞれ大人になった今も、それぞれの胸の中にここで過ごした思い出が温かく残っています。
家族の歴史というものは、もちろん明るいものばかりではありません。
でも、やはり今思い出すのはみんなで過ごした楽しい夏の1ページです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
小さな子がたくさん!笑
あしたのみんかでは滅多にお目にかかれない風景でした。
それぞれに楽しんでくださったようで、その様子を見ているだけで楽しい気分になりました。
お茶請けでお出ししたミニトマトとキュウリのお漬物も喜んで食べてくれて嬉しかったです。
改めて子供の感性とは素晴らしいなと思いました。
どうかその感性がこの地で磨かれていきますように。
お子さんが描かれた絵をお母さんが刺しゅうするという今回の企画。
お二人の合作で作成されたトートバックはどれも可愛らしい作品となりました。
(お子さま自ら刺しゅうする姿もありました。すごい!)
いずれ忘れてしまうかもしれない。
でもここで出来た僅かな記憶がこの地域風土への愛着を育んでくれるのではないかと感じています。
根暗で社交性のない私ですが、これからも「親子イベント」を続けていく所存です。
地域事業者さま、お声がけさせていただくかもしれません。
その際はどうかご協力よろしくお願いいたします。
ito_neさん、いつもありがとうございます。
ご協力、感謝いたします。
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